まずは仕事内容や勤務地、給与など自分の希望を洗い出そう。同時に、それらの優先順位も考えておけば、複数の仕事情報で迷ってチャンスを逃す心配もない。

仕事の経験がなくても熱意を伝えることは重要。今までの自分を振り返り、「人と接することが好き」「一つのことをやり遂げる」などウリを探してみよう。

まずは、勤務地や給与など、何でもいいので気になった仕事情報をざっとピックアップしてみよう。広告の内容で不明なことがあれば電話で聞いてみるのも可。

仕事内容や勤務時間、給与などの項目を、優先順位の高いものから細かく確認。応募先は最初からひとつに絞らず、希望の条件にあうところをいくつかあげておこう。

電話での印象が選考に影響を与えることも。面接が始まっていると考え、言葉遣いなど、マナーには十分注意を。

　応募先に連絡・質問するときは･･

履歴書は必須。自分自身を伝えるものなので、しっかりと考え、ていねいな字で空欄のないように仕上げるのがコツだ。転職の場合は、今までの仕事内容をまとめた職務経歴書も用意しておこう。

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志望動機や退職理由、自己PRなど、面接でよく聞かれる質問に対して、自分の考えをまとめておこう。反対に詳しい仕事内容など、面接の際に確認したい項目も整理しておこう。

職場にふさわしい服装で、10分前には会場に到着するように出発。面接では自信を持って話し、姿勢や表情にも注意を。

　いざ、面接!!（アルバイト・パート編）

　いざ、面接!!（就職・転職編）

採用が決まったら、職種、給与、勤務地、休日などの条件を確認してから受諾する。まだ勤務中の場合は、退職日を相談したうえで入社日を決めよう。また、採用決定に対する承諾か辞退かの返事は早急に行うのがマナー。

体調管理に気をつけて入社日を迎えよう。転職の場合は、お世話になった職場に迷惑をかけないためにも、仕事の引き継ぎはていねいに。