家事・育児と両立にオススメ!短時間求人!
短時間が働きやすい3つの理由
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1
すきま時間に働ける
子どもの送り迎えや
家事の前後にも -
2
ブランクでも大丈夫
負担が少ないから、
久々の仕事でも安心 -
3
PTAや習い事など
他の活動との両立もOK仕事以外のことも
楽しみたいあなたに
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主婦は一般事務を中心としたオフィスワークが人気。土日休み、日中を中心にシフトが組みやすいことも理由のようです。主夫は工場・倉庫内作業のアルバイトが人気だということがわかりました。単純作業が中心で、スムーズにお仕事が覚えられることが誰でもチャレンジしやすい傾向にあるようです。
"主婦"の人気職種ランキング
順位 | 職種 |
---|---|
1位 | 一般事務 |
2位 | 工場・倉庫内作業(棚卸・検品等) |
3位 | 食品製造・販売 |
4位 | 仕分け・ピッキング |
5位 | ファミレス・レストラン(ホールスタッフ) |
6位 | 受付(レセプション) |
7位 | カフェ・喫茶店 |
8位 | コールセンター |
9位 | コンビニ |
10位 | レジ・スーパー |
"主夫"の人気職種ランキング
順位 | 職種 |
---|---|
1位 | 工場・倉庫内作業(棚卸・検品等) |
2位 | 一般事務 |
3位 | 仕分け・ピッキング |
4位 | 食品製造・販売 |
5位 | ドライバー・運転手 |
6位 | ファミレス・レストラン(ホールスタッフ) |
7位 | 清掃員 |
8位 | コールセンター |
9位 | コンビニ |
10位 | 組立・加工 |
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主婦がパートやアルバイトをする際に、一番に見られるポイントは志望動機です。能力や職歴も重要視されますが、どうして主婦から働きたいと思うようになったのかを見られるため、志望動機が固まっていないと採用につながらないでしょう。また、会社にとって継続的な勤務が期待できるかは気になるところです。子育てが一段落した、あるいは働いている時間帯は子供を預けることができるなど、勤務にあたって支障がないということを志望動機に加えておくと、採用側にも安心感を与えられます。
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主婦がパートやアルバイトとして勤務する場合に、勤務スタイルをどのように考えているかをたずねられます。主婦のパート・アルバイトは午前9時から午後16時くらいまでを勤務時間としている人が多く、子供のスケジュールの都合なども相まって午前中、もしくは午後だけという勤務スタイルになることもあるのです。募集要項に書いてある勤務時間帯に沿った勤務ができることが前提になりますが、主婦には勤務が難しい夕方などの時間帯は人手が不足していることも多く、採用されやすくなります。
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主婦がパートやアルバイトで仕事に復帰する際に、以前勤めていた仕事と同業種で働きたいと思っている方は少なくありません。経験がない仕事よりも経験がある仕事の方がやりやすさも違います。採用にあたっては、以前の仕事からどのくらいブランクがあるのかも見られますが、10年や20年といった長い時間が空いてしまっていても、業種によっては研修を受けた上で仕事に復帰できるところもあるのです。まったくやったことがないよりは、多少ブランクがあっても経験者を採用したいというところは多くあります。
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主婦がパートやアルバイトで子供の面倒を見れないという場合には、保育所や身内に預かってもらうケースが一般的です。就労環境が整っているところであれば、保育所を併設している職場もあり、積極的に働きたい主婦の方でも安心できる環境が増えてきています。保育所に預ける場合は、月々の保育料を払って朝から夕方までの時間に預かってもらい、その間に働きに出るのですが、保育所の預かれる時間がどうしても限定的になり、子供の急な発病などにも対応しなければならず、長時間の労働には向いていません。長時間安心して働く場合には、長時間の子供を預けておける保育所に依頼するか、親戚や親元などを頼るのが望ましいでしょう。昔と比べると女性が職場復帰しやすい環境が整ってきているので、子供が小さくてなかなか働けなかった主婦の人たちにも短期間で職場復帰が可能になっています。夏休み期間中でも預かってもらえる幼稚園や保育所もあるので、それを利用して正社員で職場復帰を果たした主婦の方もいます。
表のように、認可保育所、認可外保育所、幼稚園では、ここまで大きく違いがあります。まずは、今現時点でのお子さんの年齢が3歳に満たない方であれば、自動的に保育所を選ぶこととなります。 公立・私立でも異なりますが、一般的に保育料が安いのは幼稚園です。その分、時間の融通が利きにくく、預けられる時間も短いです。 保育所は、子供をあずかってくれる時間も比較的長く、融通が利きやすい分、保育料も少々割高になります。 ここで抑えておくべきポンントが、「認可」なのか「認可外」なのか。こちらは国の認可を受けているかどうかの違いとなります。認可保育所は、その家庭の課税状況に応じて保育料が決まります。また認可外については、収入にかかわらず保育所が定める金額で料金が設定されます。 一般的には認可保育所の方が圧倒的に保育料は安くなりますので、人気も集中しがちです。保育料が高い分、比較的入りやすいのが認可外保育所となります。 ご自身の収入や、預かってもらう時間など、様々な視点から「譲れないポイント」を決め、お子さんの預け方を検討してみると良いでしょう。
認可保育園 | 認可外保育園 | 幼稚園 | |
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特徴 | 保育に欠ける状態の子どものみが入園できる施設。 世帯収入により段階的に保育料が決められており、区市町村が徴収する。 | 保育に欠ける状態の子どものみが入園できる施設。 収入による違いがないため、保育料は自由に設定される。高くなりがちな傾向。 | 教育施設であり、「小学校に入る前の準備」 をする施設という位置づけ。収入に関係なく保育料は一定。 |
申し込み先 | 区市町村が一括管理 | 保護者と園とが直接契約 | 保護者が希望する幼稚園に直接申込み、契約 |
何歳から | 保護者の事情により保育に欠ける0~1歳児から、小学校入学前まで | 保護者の事情により保育に欠ける0~1歳児から、小学校入学前まで | 3歳になった春から小学校入学前まで(3年保育の場合) |
入園時間 | 空きがあれば随時可能 | 空きがあれば随時可能 | 空きがあれば随時可能 |
開閉時間 | 7時半~17時・18時くらい ※一日の標準保育・教育時間 11時間(原則) |
7時半~17時・18時くらい ※一日の標準保育・教育時間 11時間(原則) |
9時~14時くらい ※延長保育なしの場合 ※一日の標準保育・教育時間 4時間4時間(標準) |
40代主婦
大学事務勤務
娘が未就園児の時期は専業主婦をしていましたが、
幼稚園入園と同時に、家の近くにある大学の研究室で週5日、事務補佐員のパートを始めました。
パート勤務だったので、実労時間は短く、幼稚園のお迎えの時間には仕事が終わっていたためお迎えは普通に行くことができましたが、朝は、幼稚園の登園開始時間よりも早い、8時半には出勤していなければならなかったので、幼稚園の朝の時間外保育を利用し、他の園児より1時間早い、朝の7時半から幼稚園に預けていました。
地域差があるようですが、私の場合朝の時間外保育は、保育時間終了後の夕方の時間外保育に比べて1時間当たりの料金が安かったので、パートの給料から、時間外分の保育料を十分に捻出することができました。
娘が体調を崩して、幼稚園を休むような場合、軽い風邪程度であれば、実家の母に自宅に来てもらって娘を見ていてもらいました。
娘が高熱だったり、インフルエンザなどの感染症になってしまった場合は仕事を休ませてもらいました。この点は、採用面接の際にハッキリ伝えていたことなので、特に問題なく休ませてもらえました。
主婦の方が仕事を始めるにあたり一番気になるのは、お子さんの学校行事とお仕事との調整ではないでしょうか。責任感の強い方ほど「自分勝手な都合で休めない」と思ってしまいがちですが、家事や育児とうまく両立できなければ、どこかで無理が生じ、長く働くのが難しくなってしまいます。
まずはお仕事を探す際に、求人情報で、日数は週何日からか、勤務時間は家事や育児との両立に無理の無い範囲か、などをしっかり確認してから応募をするようにしましょう。また面接の際に、シフトの希望はどのくらい聞いてもらえるのか、急なシフト調整にも対応してもらえるのかについて、採用担当者に質問をしておくと安心です。
実際、家事・育児と仕事を両立している先輩主婦さんからは「事前に伝えておけば、柔軟に対応してもらえる」との声が多数寄せられています。特に同じ境遇の主婦の方が多い職場であれば、お互いの事情がわかるため持ちつ持たれつ出勤日を調整しているという方もいました。一人で抱え込まずに、周りと協力しながら、家事・育児と仕事の両立をしていきましょう。
主婦がパートやアルバイトを掛け持ちする例もあります。家庭の事情でどうしても収入を得なければならない時など、時間をずらして働き口を見つけるなどして工面する方もいます。税金の関係で103万円以上稼ぐと課税の対象となりますが、それと同時に夫の家族手当もなくなってしまい、扶養控除も減額されて結果として夫の税金が増える結果になります。これを勘案すると130万円以上稼ぐことが収入アップになるための第二の壁となるのです。一箇所だけのパートでは、この壁を超えることが難しいため、103万円以下の収入に抑える人と掛け持ちで130万円以上稼ごうという方に分かれてしまっています。一箇所の収入だけではなかなか年収アップに繋げられないという方が掛け持ちをしながら仕事をしています。
40代主婦
飲食ホールスタッフ、クリーニング店勤務
ファミリーレストランのホールスタッフとクリーニング店の受付のお仕事を掛け持ちしていました。仕事内容は、どちらも覚える事が特に難しいという事はありませんでしたが、両方とも立ち仕事だったので足のむくみに悩まされました。子供がまだ中学生だったので、基本はどちらも平日の夕方までのシフトだったのですが、ファミレスの方はたまに人が足りなくて、夜や土日に急きょシフトに入ってほしいと頼まれる事がありました。夜などの場合は夕飯を準備してからまた仕事に戻っていたので、大変ではありますが、子供の為にも夕飯を疎かにしないように気を付けていました。また夜や土日のシフトは出来るだけ断りたかったのですが、子供のことなどで融通を聞かせてもらう事も多く、なかなか断れなかったことが大変でした。一度シフトをブッキングさせてしまったことがあり、職場に迷惑をおかけたことも。それ以来、シフトを組む際には手帳と睨めっこをしながら気を付けてスケジュールを組んでいました。
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もちろん働けます。一般的に、主婦(夫)の方は、社会人経験がある方が大半。未経験でも敬語やマナーなどの一般常識も備えている方が多いため、接客業を中心に重宝されます。また、お店を利用していた経験から「お客様視点」を見据えて行動ができると、即戦力として企業からのニーズも高くなっています。主婦の方が仕事をはじめるにあたり、一番気になることは家事との仕事の両立が出来るかや、扶養範囲内での働き方に対応してもらえるか、などではないでしょうか。人気企業では、学生からフリーターまで幅広い層のスタッフを採用していることがほとんどです。多様な働き方を応援している企業も多く、シフトや働き方について柔軟に調整してもらえる場合もあります。「働き始めたのはいいけれど、シフト調整などで周りに迷惑をかけてしまわないか不安」という方は、「実際に主婦が活躍しているのか」、「急なシフト調整が必要な場合はどうしているのか」など、面接時に気になるポイントを相談してみることをおすすめします。
主婦に人気のパート先として、コーヒーショップがあります。理由としては、お洒落な雰囲気の中、コーヒーの香りに包まれながら仕事が出来る「憧れの場所」で働いてみたいという人が多いからです。実際、店内では、年齢に関わらず生き生きと働いている姿もあり、そうした実態も相まって主婦に人気の職場になっています。しかし、働くなら長期(半年以上)でなければ受け入れてもらえず、すぐにやめない状況でなければ実情としては難しいことが多いです。大学生などの若い人が働くイメージが強いと言われていますが、実情は年齢に関係なく働いています。長期で働くことが可能で、仕事をこなす努力ができる人であれば大いに採用される可能性のある職場になります。また、海外では40代の人が中心になって働いている例が多く見られ、近年の日本でも30代・40代の主婦が働く姿が増えてきています。コーヒーショップで働きたいという方は、自分であきらめてしまわず、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
主婦(夫)の憧れる人気の職場の一つとして、ファストファッションブランドがあります。働いてみたいという気持ちを持ちながらも、採用されるか不安でなかなか一歩を踏み出せないう意見もあります。実態としては、ファストファッションブランドで働く主婦の方は多くいて、採用後にきっちりとした研修が受けられるようになっています。マニュアルが多く、ぎっしりとした内容に戸惑いをおぼえる人もいるそうですが、個人差はあるものの2、3ヶ月ほど続ければ仕事を覚えることができるそうです。扶養範囲内で働きたいという主婦(夫)の方の要望に合わせられるシフト制業務が多いので、月々の労働時間の上限を設けて働くことも可能なようです。仕事内容は、レジ業務、接客と店内の巡回、商品の補充や整理がメインになり、裾上げやバックヤードにある商品の検品も行います。時給も比較的高く、主婦にとってはありがたい待遇であることも人気の理由になっています。
30代主婦
飲食ホールスタッフ勤務
昼間のランチの時間帯、焼肉レストランでアルバイトをしていました。
朝、子供を送り出してから出勤までの間にある程度の時間があったので洗濯掃除、夕飯の買い物、下ごしらえなどをできる限りしていました。家に帰ってくると子供がすぐに帰宅して宿題をみたりと何かとバタバタしてしまうので、そうならないように対策をしていました。
シフトはある程度融通がきき、行事などは予めわかっているものについては、事前にお休みをもらうようにしていました。
子供の病気などで急なおやすみをしなければいけないときも、同じように子育てをしながら主婦で働いている同僚が快く代理をひきうけてくれたのでとても助かりました。もちろん、他の方が急用などで出勤できない場合は、その代わりに出勤してあげてもちつもたれつの関係をつくっていました。出勤中に「迎えに来てください」などと連絡が来た場合が一番困りましたね。そういった時は実家の両親にお願いをして迎えに行ってもらっていました。
「年収103万円」は、所得税を支払うか否かのボーダーラインです。パートやアルバイトで給与が支給される場合、課税される所得は一律で、収入から基礎控除38万円、給与所得控除65万円を引いた額になります。つまり控除額38万円と65万円を足した103万円を超えなければ、所得税は発生しないということ。夫の扶養から外れることはありませんが、年収103万円を超えると、配偶者特別控除に切り替わり、所得に応じて所得税額と住民税額なども増えるので注意が必要です。
詳しく見る主婦や主夫の収入によっては住民税、所得税、健康保険などの社会保険料が配偶者の控除額に影響する場合があるので、注意が必要です。まずは住民税。地域によってばらつきがありますが、年収93万円から100万円を超えると、配偶者の税額から控除がなくなります。次に、所得税。年収103万円を超えると配偶者控除が適用されなくなり課税対象額が増えます。しかし141万円以下の場合は配偶者特別控除が段階的に適用されます。そして社会保険料。年収130万円を超えると本人に加入の義務が発生し、今まで配偶者から控除されていた社会保険料控除額も減額となります。
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